Name:ヒュルュィ(ヒュリ)/金井 香(カナイ カオル)

Sex:♀

Birthday323

Code982762020900

Race:魔法使い族+悪魔族融合種族

Stature1287o

Weight23201

DH:右

Weapon

棒【ル゛ュー】

直径31o 可変長(上限なし。0にはできない) 魔金『イ゛ュオョ』+魔石『ラムンニュ』52合成物質製 赤色+黒色+金色

SAM

 自分の姿を変える魔法。実体があればなることのできるものに制限は特にない。

Note

 見た目少女(むしろ幼女か?)です。星陽の妻で、紅璃沙の母親です。体型があれですから一般的には中々信じがたいですけれど。彼女は元々魔力者でしたが、人間になるんです。ただし、完全に人間になるのではなくて、アクセサリーの力で。しかも特技魔法で大人の身体になったまま。そして外界に来てから2年後、星陽と結婚。紅璃沙が生まれるわけです。で、紅璃沙が12歳の時に事故死。

 ある日、星陽と紅璃沙が職場(例の組織)で喋っていると、廊下を1人の女の子が通りました。勝手に入ってきたその子を星陽は追い出そうとします。しかし、その子は実は6年前に死んだ筈の妻だったわけです。実は事故死と見せかけて失踪しただけ。しかも、星陽らが働く組織のボスは彼女であり、この組織を立ち上げたのも彼女だったのでした。そして、華樹の製作にも実は影で携わっていました。誰も知りませんでしたが。彼女が関わっていたからこそ、華樹は紅璃沙そっくりに作ることができたのですね。だって、指紋とかが同じどころか、黒子の位置とかまで実は同じだったりしますもん・・・。流石にそれ全てを星陽がやるとなったら・・・。うん・・・。

 さて、今まで誰もボスの姿は見たことなかった為、この事実にビックリ、と言うよりも、もうわけが解らず大混乱。ちなみにこれが起きたのは星陽と紅璃沙が魔力者になる日です(この時点ではまだなってなかった)。というか、このことが紅璃沙の魔力者になろうという気持ちを作った要因の一つであることは確実でしょう。

 今では昔のように普通の家族みたいな感じ・・・だけど、香と星陽は殆ど職場に居るので、余り家には戻ってきませんな。まぁ、職場は第二の家と化していますけど。

 香の衣装は赤尽くめです。髪は黒。魔力者には珍しい装飾の少ない地味な(色は目立つけど)服です。外界に来てから戦闘からは遠ざかっていた為、腕は少し落ちています。でも弱いというわけではないです。ただ、肉弾戦が苦手なのでそれを克服しようと頑張っております。まぁ、体格的なハンデがありますからねぇ・・・。ちなみに、人間だった頃のように大人の姿になっていることも少なくありません。

Home

 外界の日本です。自宅の金井家です。が、職場に居る時間の方が圧倒的に長いです。むしろ、家に居る時間は殆どないくらいです。

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